僕は宗教が嫌いだ。
なぜならデタラメだからだ。
それに偽善は善では無いと思っているからでもある。
信じるものは救われるから善い行いをするというのは馬鹿げてる。
利己的な物が奥にある善が嫌い。
利己的な物が無い人間などいないので人間が嫌いということになる。
話を戻そう。
僕は宗教の根っこの部分を否定するつもりはない。
しかし「世界の終わり」だの「最終予言」みたいなものは非科学的であり信じるに足らないと思っている。
無論神の存在も否定する。(スパモン様は別)
ID論なんて馬鹿馬鹿しいものを馬鹿な民衆に広める教会は悪だ。
信者と論議していると聖書を根拠に持って来ることが多い。
聖書をでたらめだというと、
そんなわけがない、聖書は正しい、
なんて非科学的なことを言う。
ここがポイントだ。
無理が通れば道理が引っ込むという言葉の通りになる
宗教側は無理のある主張をし続ける。(無理)
そして科学側は理論的な主張をする。(道理)
無理を道理で論破するのは極めて難しい。
宗教勧誘が来た場合は論点以外で反論すべきだろう。