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不登校、半生を語る

1999年、生まれた。
その時からの記憶がある。わけがない。
殆どの人が3歳ぐらいからの記憶しかないと思う。
つまりそのころの自分を知る人間は周りの人しかいないわけだ。
記憶喪失と同じように過去を偽ることができる。
「こんな子供だった。」それが真実なのかどうかは誰にも分からない。
両親が言うには泣き声がやかましい赤ちゃんだったみたいだ。

他の子供と同じように幼稚園に入った。
ここの記憶は少し残っている。
叱られた記憶といじめられた記憶。そのぐらいしか残っていない。

保育士がいないと外に遊びに行けないという規則があった。
それを聞いていなかった僕はだれもいない園庭で遊んでいたようだ。
そして、案の定叱られる。
「みんな遊んでない。周りに合わせろ」
要約するとこんな内容の話をされた。
そのころは歪んでなかったので
そんなものか。と思っていた。

いじめられっ子気質は幼稚園生からだったようでいじめられた記憶がある。
そこらへんに落ちてたゴミを口の中に入れられたり
手の甲をつねられたり(この傷は今でも残っている。)
なかなか面白い経験だったと思う。

記憶が無いので幼少期はここまで。


小学校に入学した。低学年時の記憶はいじめられた記憶しかない。
陰湿ないじめではなかった。ただの暴力だ。
柔道の技をいじめっこに浴びせられた日々。当然学校は休みがちに。
行きたくない行きたくないと思うと体調が悪くなるという新型うつみたいな症状。
今思えばあの頃から病んでたのだと思う。
低学年の記憶はもうない。
半生を語るというのは最近の出来事になるにつれ文章量が増えていくさだめなのかもしれない。

そういえば友人が1人いた。T君だ。
休み時間のたびに一緒に遊んでた。
自然消滅しかけたぐらいの友情だけど。


中学年編
いじめっことクラスが別になった。
ガキ大将ポジの友達ができた。
友達ができたというか媚びた。
それが原因でT君とはすこし疎遠に。
僕はスネオになった。最低なキャラだ。
劇場版でもいいところがないスネオだ。
世渡り上手を演じた。うまく出来た。はなまるが付くぐらい上手く出来たと思う。
運が良かった。
担任の先生は良い人。僕が科学を好きになったのはその人の影響だ。
あと優等生的なポジションも確保してた。
学級委員っぽいもの(名称は違った)をやってたこともある。
宿題は文句をいいながらちゃんとやってテストも好きな教科だと満点か一問くだらないミスをするぐらいだった。
ただ漢字のテストはボロボロ。何が楽しいのかわからない。追試をよく受けてた。
後にIQテストしたとき単純作業が苦手ということが判明し納得。

五年生編
例のガキ大将とは別のクラスに振り分けられ、落ち込む。
虎の威を失った狐は弱い。
担任は新任の教師で熱血バカだった。
良い先生にしか当たったことがなかった。初めてのハズレは中学生編で。乞うご期待。
一学期はビクビクしながら生活してた。
宿泊学習で変化した。下ネタを連発するキャラになった。
他の児童と比べた優位性がエロ知識ぐらいしか無かったから必然ではあるが…
素と現状、理想。苦しんだ。
理想のキャラに持って行きたいけれど一度付いたキャラは変わらない。一回休み。
T君はハブられてた。かわいそす。

六年生編
さて、起承転結の転だ。
これまでなんやかんやで上手くやってきた環境からおさらばしなくてはならなくなった。
親の転勤だ。
滋賀県に引っ越した。
ドキドキしながら新学期を迎え待っていたのは絶望。
5年間で固まった関係性の中に1人よそ者が入っていっても上手くやることはむずかしい。
いじめられた。陰湿な方。
辛かったよ。学校に行けばいじめられるし休めば怒られるし。
追い出されたこともあったっけなあ。なつかしいや。
全体的に民度が低かった。のちに知ったんだが滋賀県は学力が低い。
やっぱりか。と思ってしまった。
学級崩壊寸前のとこだった。二人ぐらい授業から逃げてた。
休み時間トランプやってた。アホかあいつら。
いじめに耐えられず不登校になりましたとさ。
先生からIQテストを持ちかけられやりました。
129という結果がでました。万能感に酔ったものです。同時にいじめた奴への憎しみも増えました。
高い知能を持っているのにどうして!ってぐあいに。
アホだねー
あと中学受験提案されてホイホイついていっちまった。
県立の中高一貫校です。

受験
受験勉強はしてない。
赤本は買ったけど一問解いてそのまま。
落ちる予定で臨んだ。問題はおもしろかった。
受かった。なんか発表の時泣いてた人がいた。あほらし。
こうして中学校に入学した。

中学1年編
夏休みまでは頑張って行った。ちょくちょく休んだけれども
課題の催促がくそうるさい。
中二病がいまよりひどかったのでにわかオタクやってました。
そのキャラ付けもなんか違った。
でもそのキャラのおかげで唯一無二の友人K君と出会えた。
K君は今も元気に不登校やってます。彼のことを僕は尊敬している。
ほぼ僕の理想。かっこいい。
K君が不登校になった少し後教師とのある1件がきっかけでガチの不登校に。
以降行事とか部活以外だと一回しか学校行ってません。
案外いけるんじゃないかとおもったんだけどやっぱりダメだった。

夏休み中にPC組んだ。そしてネット中毒へ。
で、むらさきふくろうさんのブログに出会う。
id:murasakihukurouさん、感謝しています。あなたがいなければ僕はブログを書いていません。

確か組みたてほやほやのころVIPの祭りに参加したのがTwitterの面白さを知ったきっかけだった。
そこからはずるずるとクズ生活を。
でブログ始めた。

最初はTake it easy!ってブログ名だったと思う。証拠はURL。
Googleに登録されてんのかなーって思ってタイトルで検索したんだけど全然引っかかってくれなくて。
まあ当たり前だ。
個性的なタイトル付けよう!ってなった。
義務教育ほっぽり出すなんて悪いことしてるな→反社会的
中学生をくっつけて反社会的な中学生。
とても気に入ってます。
反社会的な行動は不登校以外とってないつもりだし問題は無いと思っている。
しこしこ書いていきます。
「反社会的な」が外せるようにがんばろう。

鎮魂 〜さらば、愛しの山口組

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