プロっぽいブロガーと僕みたいなブロガーを両方ともブロガーと呼ぶことに抵抗がある

 タイトルで言いたいことが終わってるのはいつものことです。はい。

 プロっぽいって表現が正しいのかは知らん。3分ぐらい悩んだけど多分プロっぽいで合ってる。「最高にクールなiPhoneケース7選」みたいな個性の無い同じようなタイトルばっかりつけてるブログを指してプロっぽい。そういえばどこかで、映画館にショッカーが来る!みたいなイベントやってたな。たくさんいる設定だから同時開催しても矛盾しないところとか上手いなーと思う。話もどす。なんか個性の無いタイトル付けたら記事に愛着沸かないような気がするのは僕だけですか。勝ち方にこだわって何もできなくなるあたり僕らしいっちゃ僕らしい。まともに戦っても勝てないから「まだ本気出してねえし」なのかもしれない。そこらへんは他人がどう思うかでは決まらない。決まらないけど自分でもわからないですし。

 僕はプロっぽくないブロガーなんだ。ブログを使ってるんだけど、思考の残骸を置いているだけで特に誰の役に立つわけでもない。駄文を垂れ流すタイプ。ザ・個人ブログ。哲学を学びたいけど学ぶと自分で考えることがおろそかになりそうね。

 ブロガーって言葉を聞いた時にまず最初にプロっぽい人たちが出てくる。僕の中でプロっぽいブロガーとプロっぽくないブロガーは明確に違っていて、両方ともブロガーと呼ぶのはなんだかなーと。全く別の物を同じ名で呼ぶんだもん。あと、ブロガーって言うの恥ずかしい。痛い人みたいになってないですかね。なんかブロガー(笑)って意識がある。なんでや。多分舶来コンプレックスコンプレックス的なやつ。

 そこで提案なんですが、価値の無い文章を垂れ流してる人を"ブログ書き"って呼びません?プロレスしてる人とかキャンプファイヤーにくべられてる人とかも含めて。そっちのほうがかっこいい気がする。歌い手とアマチュア歌手の違いっぽい。そろそろ無意味な駄文を苦労して書くのは終わりにしますね。おやすみなさい。

ブログ飯 個性を収入に変える生き方

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無意味なことをする才能 - 旧・無意味の意味
書いててこの記事思い出した。移転先から見つけるのめんどくさかった。反省はしている。