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日記

 すーっと入ってきて、すーっと出て行く文章を見た。毒にも薬にもならなくて別に面白いわけでもないし影響をほとんど与えない文章。僕の書く文章もそんなふうに見えているんだろうか。渋い。

 僕は結構脂っこい文章が好きで、そっちに寄せていったりしてる。高い肉の融点が低い脂じゃなくて安い肉の脂みたいなギトギトの、これ確実に調子悪くなるから今のうちに胃薬飲んどこうみたいな脂が好き。完全に悪口だ。

 すーっと出て行ってしまったら、その文章は特に何も残さないし綺麗ではあるんだけど何かを変えるってことはできないよねと。微妙。立ちションでも環境に変化を与えてるというのに、とかそんなことを書いていくと強烈なブーメランを投げることにもなりかねないのでやめよう。

 口調が変わったりしてたんだけどしれっと修正したり、そんなに意識してないものかと思ったりした。こうやって書こう、と決めずに文章を書く弊害として統一感がないというのがある気がする。文章のクセで名乗らずとも書き手がわかる人は多いようで、プロのウォッチャーにもなると、どう文体を隠しても見破るそうだ。プロウォッチャーには階級があり青銅ウォッ…この話はやめよう。

 だ、である調で書くと気取ってる痛い人みたいなイメージがちらついて恥ずかしい。よくわからない感情なんだけれど、そこには高二病くさい何かがありそう。実際に見返してみるのは渋いのでやめます。です。

 まだ600文字かよ…と思ったのでやめますね。はい。