普通の日でしたと書かないで世界観を随時更新していく絵日記

 夏休みの宿題に絵日記ってあるじゃないですか。あれが苦手でしょーがなかった。「今日は何もしませんでした」が何日も続くとまずいし、かと言ってでっち上げるのもアレ。毎日が非日常だったらそれは日常だろと。最難関だよ!!!!!!!(´・_・`)

 さて、あたまにだの付く誰かの文体を拝借してdisったわけですが、そもそも絵日記ってなんだろう。毎日書くことを義務付けられたブログじゃないか!と思いましたとさ。

 毎日ブログ更新してる人はすごい。僕も一応1ヶ月間毎日更新したけど、ものすごい駄記事書きまくってた。ネタが見つからないんだもん!!「今日は何もしませんでした」って書ければいいけどね!!そんで、毎日更新できる人はだいたい外部にネタ元を持ってる。例えばネットの出来事に言及したりだとかね。やっぱり自分のなかの食材から料理するのは限界があるよねー。なんか池田仮名氏が言ってたような気がする。パクリじゃないよ!。

 絵日記の描き方はだいたい3つある。

 1.日常の中から非日常を見出す。
  内容の同じ日が存在する確率はほぼゼロに近いと思われる。毎日どこかで事件が起こるし、それを材料に加工していろんなメディアが報じてる。それに言及するスタイルでかける。スタンスが大きく別れる話題に触れるのはダメかな。教師と意見が食い違ったらめんどくさそうなので。

 2.非日常をでっち上げる。
  白い色鉛筆で「これは嘘です」とでも書いておけば突っ込まれても安心だ!!ただこの方法はキツい。実際に体験したことがある。結構前から「僕には経験が足りないなあ」と思っていて、経験が足りないということは経験談を交えた記事が書きにくいということ。それを解消するためにでっち上げようとしたんだけど、リアルに書くのがすっげーめんどくさい。この体験談は嘘です

 3.非日常を発生させる。
  これが1番意識高いねー。毎日成長できるから良いと思う。知らないことにチャレンジして、その成果を書く。しかし、余程の金持ちでないと各地のテーマパークを回ったりだとかお金のかかることはできないので、資金面でのハードルが低いものが良い。プログラム組もう(途中で挫折した人の言葉)。

 なんとなく書いたけど誰得なんだこれ。

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