現代の学校には不登校の生徒が増えているという。
なんとおどろくべきことに中学生の37人に1人が不登校なのだ。(おそらく2010年)
そんな世の中で学校の存在意義を考えて見たいと思う。
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結論から言うと対人スキルや学歴が欲しい、まだ将来の目標が決まっていないというような学生は進学すべきだと思う。
将来やることが決まっている学生はそこに向かって中卒でもいいから突き進んでほしい。
つまらない大人にはこう言われるだろう。
「中卒で生きていけるほど世の中甘くはない」
「夢に向かって進むのはいいけど夢破れた時のことも考えなさい」
だが私はこう言う。
「リスクを考えながら追えるほど夢をかなえるのは甘くない」
中途半端なのが一番ダメだ。
幸い日本には生活保護というものがある
夢やぶれても生活保護を受けながら一般教養をつけ就職すればいい
必死に働いている人に非難されるかもしれないがそれは嫉妬からである。
気にしなくていい
それに必死に働いているのはその人が必死に働く道を選んだからだ。
学校もそうだ。
不登校を非難する人はこんなにも頑張っているのになんでお前はそれから逃れられる!という嫉妬から非難をしているのだろう。
気にしなくていい
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どうだろうか
不登校の方は少し楽になっただろうか
学校に行かないことに負い目を感じるのは普通から離れるからであり普通が正義とは限らない。
自分で考えた正義を信頼すれば自信が出てくる。