宿題っていいよね - Life Adventure
読みました。Twitterでも感想という形で自分の思ったことを口に出さず斜に構えたはてな民らしいツイートをしましたが、やはりブロガーならブログに書くべきだろうという固定観念じみた考えが起き、この文章を書いています。それに言及来ると嬉しいですしね。反応を力にして書くようにして批判を受けた時大変なことにさせてやろうという思いもありますはありません。健全なブログライフを送るためには書くこと自体に喜びを見出さなくてはいけない。すばらしいブログだなぁと言われて舞い上がるようでは先々のダメージが半端ではありません。
本文に言及していきます。先に僕の、この方とは違うひねくれ方をした僕の考えを書きましょう。宿題なんてくそくらえだ。あんなもんで学力が付くわけがない。少しは付くだろうがもっと効率のよいやり方がある。
理由を述べます。宿題とは一般的な人間にとって苦痛だから。苦しみながら学習しても身につきにくい。学力って忍耐力(いいなり力とも)と同義だったっけ。いや、違うでしょう。
あの記事についての言及はこれで終わりです。タイトルに書いたものが本題で、ここまでは前置きです。しかし集中力が切れてきたため前置きが本題より短くなりそう。まるで格闘技のTV中継のようでいやなので頑張ります。頑張ったところでとくに見返りが無いんですけどね。あるとすれば自己満足。
ちゅーにびょーの方向性とは何か。子供のように振る舞うか、大人のように振る舞うかです。邪気眼系は前者に、ブラックコーヒー系は後者に分類される。僕は前者であの記事を書いたid:pokemonyuu氏は後者かな。ここでは人とは違う感を出したい人をちゅーにびょーと定義します。厨二病とか中二病って書くより微笑ましい感じがでてひらがなのほうが好きです。
人とは違う感を出すためにはどうすればいいでしょうか。勉強でトップになるとか部活を頑張るとかいろいろありますが一番簡単なのは小さな行動を変えることです。実績を残すことよりブラックコーヒー飲むほうが遥かに簡単なんですよ。
共通のレールに囚われない俺かっけええええええええええええが僕。おそろしく子供っぽい。
レールは大事。ないがしろにするやつはバカ。という人が彼(違ったら全力で謝る)。大人。
そういう表現をするツールとしてブログを使い、時にはそれ自体がステータスになる(と勘違いする)。
さて、自己正当化の話に移ろう。人間性が不良品な人間は自分のやっていることを否定されると嫌。人によってはキレる。嫌で、自分の歩んでいる道が正しいと思うために自己正当化する。僕は不登校で、ちゅーにびょー。宿題なんて!学校なんて!と自己正当化する。ほんで彼は学校生活を頑張ってきたから宿題大事。学校大事。という自己正当化をした(違ったら謝る)。
この世界には自己正当化というフィルターがかかった意見がほとんど。自分の全てを否定してでも真理に近づきたい!という人はごくごくわずかだろう。人は自己愛で生きている。
以上、自他ともに認めるこじらせ人が書いた文章でした。(こじらせ中学生ってむしろ健全じゃ)
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