自分はやらなければいけない嫌なことに対峙した時に「それを嫌だと感じる自分」に対して恥ずかしさを覚えて嫌だという感情を隠そうとするらしく、本来であれば「なぜ嫌なのか」「どの程度嫌なことなのか」「我慢できない程度の嫌さなのか」「嫌さを減らす方法はあるか」みたいなことを考えて向き合い乗り越えていくはずのものを自分のなかでなかったことにしてしまう。当然マイナスな感情やストレスはそのまま残り続けてしまい、当人の認知の上では無かったことになっているので具体的な対応もできない。具体的な行動についてのアドバイスや「我慢しろ」「頑張れ」とかはかなり言われたんだけど、そもそも問題をはっきり認識できていないのでなんの意味も持ってなくて、まあ自分が悪いんだけど苦しかった。嫌だと感じている自分が嫌なのでそのことについては考えないようにすれば無いのと同じだろーみたいな検査しなければかかってない理論で無理やりやろうとして、当たり前だけどできなくてやり方を考えず(自分の感情と向き合わず)に他人と比較して自己嫌悪が強くなっていく。大バカループを9年繰り返してようやくなんか気付けたような気がしている。気のせいかもしれない。 

コメント一応見てますなんか恥ずかしくて返せなくてすみません